教皇フランシスコ、復活の月曜日に逝去される
ソース:
FSSPX Japan

教皇フランシスコの逝去に際しての聖ピオ十世司祭会のコミュニケ
聖ピオ十世司祭会は、教皇フランシスコ聖下が12年間の教皇在位の後、88歳で亡くなられたという悲しい知らせを受けました。
カトリック教会の喪に服し、本会は、亡くなられた教皇を天主の御あわれみにお委ねし、教皇の冥福を祈るよう、本会の会員および信者に呼びかけます。
安らかに憩わんことを。
(Source: General House - FSSPX.Actualités)
【以下は日本聖ピオ十世会からのコミュニケです】
聖座の報道によるとフランシコ教皇さまの葬儀ミサは2025年4月26日土曜日聖ペトロ大聖堂の広場で行われるとのことです。枢機卿団長のジョヴァンニ・バッティスタ・レ枢機卿が儀式の責任者になるとのことです。教皇さまのご遺体は、その後、聖ペトロ大聖堂の中に持ち込まれ、聖マリア大聖堂に埋葬のために運ばれるとのことです。
日本聖ピオ十世会では、フランシスコ教皇さまの追悼ミサを、2025年4月28日(月曜日)に、聖なる殉教者聖堂(大宮)と聖母の汚れなき御心聖堂(大阪)とで執行する予定です。愛する兄弟姉妹の皆様も心を合わせてお祈りください。