2026年7月1日の司教聖別の式次第(日本語訳)
聖別式はYouTubeでライブ配信されますが、式次第が日本語に翻訳されて書籍としてアマゾンから発売されました。
2026年7月1日にはスイスのエコンの神学校で4人の新司教の聖別式が行われます。
司教聖別式はエコンで午前9時に始まります。日本時間では夕方4時です。午前9時に、聖職者たちは行列をつくって巨大なテントの「聖堂」に行進します。
1万5千名の巡礼者が参列し、千七百名の司祭たちがこれに与ることが予想されています。
愛する兄弟姉妹の皆様も霊的にご参加くださるようにお願いいたします。
この司教聖別は、聖なるカトリックの使徒継承の教会が、二千年にわたって忠実に守られ伝えられてきた聖伝の信仰、いつの時代にも変わることがない完全な信仰が続けられるために行われます。
今回、四人の司教が聖別されるのは、ただひたすらに真の天主である至聖なる三位一体の栄光のため、十字架の苦しみによって私たちを贖ってくださった私たちの主イエズス・キリストへの愛のため、カトリック教会への真の従順のため、カトリック教会への愛と奉仕のため、歴代の教皇様たちの教えに従順に従うため、教皇様と教皇制度への愛のために、世界中の司教たちへの愛と奉仕のため、全てのカトリック司祭たちへの愛のため、この世の救いのため、より多くの霊魂の救いのためです。
司教聖別は三部構成で行われます。
第一部は、純粋に聖別を準備する段階です。この祭儀は、ミサの始まる前に行なわれます。
第二部は、昇階誦のあと、聖福音の朗読の直前に執行され、ここで聖別そのものが行なわれます。
第三部は、ミサの最後に行われ、ミトラと手袋の授与、着座式と、感謝の祈りから成ります。
聖別式はYouTubeでライブ配信されますが、日本人の私たちも聖別式によく与ることができるため、式次第を日本語に翻訳する許可を聖ピオ十世会本部から得て、書籍としてアマゾンから発売されています。ミサ典書のように式文がラテン語と日本語で対訳になっているだけではなく、司教聖別に特有の儀式の流れなど日本語でたとえば次のような解説が付いています。例をあげます。
定められた時刻に、聖職者たちは行列をつくって教会に入ります。高位聖職者と聖職者は、祭壇の下でともに跪いて、しばらく礼拝を行ないます。つづいて、聖別者はファルディストリウム(簡易司教座)に昇り、その間に聖別に選ばれた者たちは、聖別者の正面に置かれた各自の椅子に着席します。公証人は、聖別者に向かって、ラテン語で次のように⾔います:(云々)
この式次第をご希望の方々のために、6月28日の主日には、聖なる日本の殉教者聖堂(大宮)と、聖母の汚れなき御心聖堂(高槻)で直接に入手できるように手配しました。
しかも聖堂で直接入手なさる場合には、アマゾンで入手すると1000円のところを、特別に800円で配布されますので、この機会を利用することをご検討ください。
アマゾンから入手する場合、アマゾンのホームページで書籍の注文があってから印刷と製本を始め、出来上がり次第、購入者に発送されるので、出版社が印刷した書籍をアマゾンで購入するのよりは時間が少し余計にかかります。その場合には早めに注文することをお勧めします。早く注文すればこの式次第を手にしてYouTubeを見ることができます。